東北地方の天気が気になりる。
雨が降ると水は、地面にしみ込み、川に流れてそして
海に戻るわけですが、この水ばどれほど放射線を
含んでいるかがとてもきになる。
本来なら、各場所での放射線量を毎日、県民が分かる形で
公表すべきなのだが、そういう形ができてない。
今日降っている雨が安全なのか、そして空気は安全なのかが
まったくわからない現状だ。その結果、自分の健康に影響が
でてくるのは、5年以上たたないとわからない。
政府は「ただちに影響はない」と言っているが、
これは「ただちに影響はないけど、長期的にみると影響があるかもしれないので
何らかの対応はとった方が良い」と同意義になっている。
政府が重視しているのは、国民の命ではなくて
パニックの方を恐れているように見えるが、東北地方に住む
人たちにとってはたまったものではないだろう。
NHKで、放射線量がどのくらい周辺の町に飛散しているかを
調べた番組の放送があった。
結果として、福島原発からひとしく放射能が飛散しているのではなく
土地の形状や、計測のタイミングによって、
放射線量が多くなるホットスポットが、あちこちに
点在している現状がわかってきた。
こうなってくると、県や政府が発表している放射線量の情報だけでは
どうしても足りず、計測できない場所も多い。
放射線量が、部分的ではなく網羅的に発表されない以上
自分の身は自分で守るためにも、自分で正確な情報を調べた方が
よいのかもしれない。
以下、インターネット上で購入できる、自分で測定可能な
放射線測定器を調べてみました。
放射能測定器 ガイガーカウンター 警報音と光で警告
国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告準拠/高性能小型放射線測定器
ガイガーカウンター 放射線測定器
ガイガーカウンター 放射能測定機 CEマーク付き(マニュアル付属)